HSP/ADHDの私がやってきたお仕事(バイト)と続ける為に行った工夫②【接客業】後編

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こんにんちわjunnyです

ADHDとHSP(HSS寄り)の私がやってきたお仕事シリーズの続きです

今回は接客業の後編です

前編↓

HSP/ADHDの私がやってきたお仕事(バイト)と続ける為に行った工夫②【接客業】前編
ADHDとHSP(HSS寄り)の私が体験したお仕事【接客業】の前編です。今回は保険外交員、イベントコンパニオンのお話です。どちらかといえば苦手と言われる方が多い職種ですが 人一倍 対面が苦手な私がどうやって仕事をしてきたのかシェアしてみます

私の性質基本データ↓

性別 : 女性

性質 :
・ADHD(不注意優勢型)/広汎性発達障害
・HSP(HSS寄り中等度)
・うつ病経験あり(完治しないといわれてる双極性障害の可能性も疑いあり)

性格 :
・基本内気で人見知りが強い方だけど 突然明るいキャラになるときもある
・飽き性 体はじっとすることができるけど頭の中は常に多動

サービス業の接客(経理&送迎など含む)

現在のメインのお仕事で いわゆるサービス業での接客です。(美容関連)
接客だけでなく 掃除 電話対応 備品や材料の管理や注文 経理作業 お客さんの送迎など仕事は多岐に渡ります。

【年齢 環境】

40代前半から現在40代半ばまで継続中。

週5の一日8時間程度のフルタイムですが お客さんがいないときは パソコンしたり家事したり買い物したりと 自由に動けます。

用事があれば 店から出かけて買い物に行くこともあるし融通はかなり利く環境です

人間関係においては、 職場の仲間は私とパートナーの相方さんの2人だけなので楽ちん。
お客さんも基本的にいい人ばかり

仕事のスタイルや環境としてはかなり恵まれてるところはあります

ただし! デメリットもいくつかあります。

この職場は拠点Bの場所 つまりは職場とプライベート空間が同じ

相方さんは生活を共にするパートナーですので朝昼晩の食事も作らないといけない(最近は朝食はコーヒーのみにしたので少しホっとしてます)

トイレや食事をとるスペースはお客さんも出入りするし 家事と仕事と並行してするので、

仕事とプライベートの境がないのです

なので常に 仕事のこと 仕事以外における家事 用事

それに加えて 他の拠点の物理的管理 金銭管理もする

更に趣味のガーデニングやDIY イラスト書いたり ゲームしたり・・・

まさにカオス状態!

ADHDの人が陥りがちな典型的な環境 生活スタイルになってるんですね

抱えここみ度合いからしたら もしかすると過去最高かもしれません。

 

【仕事内容】

私はあくまでもサポートスタッフという形ですがやることは山ほどあります。

・お仕事補助 助手
・洗濯
・掃除(主に店内ではなくトイレなどの店と住居の共用部分)
・経理
・お客さんの送迎
・材料の注文発注 業者さんの対応
・電話受付 対応
・レジ業務

こうした細々とした事務作業と サポートのメインのお仕事の合間にプライベートとしての家事(朝昼晩の食事の準備など) サイト作成もお客さんがいるときにでもします。

お客さんが途切れたらパソコンでゲームすることもあります

 

【仕事する上での工夫】

・接客や電話対応

接客のお仕事は既にいくつか経験済みなので お客さんへの対応 電話対応などは経験を生かして苦労なく出来てます。

ただ 電話そのものが根本的に嫌いなので電話対応としては問題なく出来ていてもメンタル面ではストレスの度合いは高いです。

でも メインの仕事の一つでもあるので仕方ないです。

・衛生管理やサービス提供

プライベート空間と仕事場が同じなので 客観的な目線で見れないのが難点で、掃除が徹底されなかったりサービスもおざなりになやりやすいので

外出時によそのサービスの様子を見て 反省したり参考にしたりするようにしてます

常にお客さんの立場に立って考えるようにしてますが意識する時もあるし無意識でも相手の立場や気持ちを考えるのは HSPとしての気質が生かされてるという気がします。

 

・経理 備品管理

不安症 心配性なのでお金に関して常に真剣に考えるという習慣が昔からあり、元々エクセルでの家計管理を長年やってきたのでこちらも得意です

うっかり忘れを防止するために、一年間でこれだけのモノを何個買う必要があるという表を自分で作って備品の在庫確認をして管理してます。

この辺はわりと得意分野だったのかなと思います。

週一できてくれる業者さんの対応も 以前スーパーのデリカコーナーで働いてた時にも在庫確認や発注をしてきたのでその経験も生かされてます。

・アシスタント業務

助手として器具を渡したり タオルで拭いたりという作業をタイミングよく手助けするのですが、いつ どのタイミングでこれをしたらよいのかというのを先を見通して動くということもどうやら得意みたいで  手際よく出来てる気がします。

両手で作業するものも どうしても片手しか出来ない状況になっても 片手でも楽々できたりという手先の器用さも生かされてます

・レジ対応

これは超苦手なので 工夫が必要です

スーパーやコンビニのように沢山の商品をレジで打って清算するという仕事ではなく

サービス提供の料金を伝えてお金を受け取ってお釣を渡す だけの

非常に簡単すぎる作業なのに 非常に苦手なのです。

経理もして お金に関しては得意分野と思いきや・・・

私は算数が苦手です(泣

これについてまた別記事にしようかと思いますが

唯一苦手なレジの工夫は

カンニング表を作りました

例えば 6500円の時に 1万をお客さんが出したら3500円のお釣とか

全て細かくずらーっと計算したものを表にしたのです。

でもこれでも間違えることがあります(激泣

でも最近は 消費税の関係で更に細かくなったので もう諦めて電卓をお客さんの前で使うようにしました。 これが一番間違えにくいけど 電卓利用もちょっと苦手ですね。

パソコンでのブラインドタッチは出来るのに このちくはぐが悔しいです。

 

【心と体の様子】

仕事そのものは 得意分野が多く経験も役に立ちましたが 神経はかなり使いました。

あと環境や仕事に対して思うこともあり、葛藤も大きかったですが 今は3年以上経ちだいぶ落ち着きました。

年数でいけば一番長く続いてるのかな? と思います。

体調が悪かったら横になれるし 基本肉体労働ではないので昼の仕事自体は体はきつくないです。

 

ただ、現在はWワークをして さらにはプライベートも様々なものを抱え込んでる状況なので

肉体面と脳みそが限界超えてます。

(メンタルというより頭使いすぎて脳みそがおかしくなりそう)

 

【勤続年数と辞め方】

3年半ほどになります。 夜勤バイトとのWワークになってからは2年半。

今までの人生からは考えられないハードな仕事の状況です。

Wワーク自体はしたことはあるけど がっつりのフルタイムと更に5時間のお仕事をこんなにも長くつづけたことはありません。

なので正直 夜のバイトを辞めたい気持ちが出てきてます。

 

【振り返って】

やっぱり経験は宝です!

この年(40半ば)で一から何か新しく学んだり経験をしようとするとなかなか覚えられないし気分的にも躊躇します。

でも今までの経験を複合的に生かすことは出来ますよね。

若いうちは仕事はいくらでもあるけどこの年になると仕事そのものも一気になくなってしまうし限られてしまう・・・ なので今までの経験を生かした仕事に就くのが一番ですね。

ただ、一番ミスが発生しやすいレジに関しては今後まだ多くの課題が残ってます

カンニングを置いても 計算機を使ってもお釣の渡し間違えをしてしまうのは

レジに直接数字を打ってないからなんですよね。

でも もし数字を打つようにしたらそれはそれで打ち間違えがありそうだし。。。

やっぱりADHDとレジの相性はよくないんですかね。。。

カウンターレディ(スナック)

お次はまさかの夜のお仕事 スナックのバイト いわゆるカウンターレディですね。

【年齢 環境】

40歳の頃です。

当時過去最高にめちゃくちゃ病んでまして・・・ 精神科に通って薬も飲んでました。

詳細はまたいつか記事にかくかもしれないですけど 身近な人にサポートしてもらいながら日々の生活をしており、そのうちの一人の方に

『あなたは 夜の飲み屋の世界が向いてる!』

とアドバイスを受けたのがきっかけです。

精神めちゃ病んでるときで、しかも対面が苦手なのに? 意味が分からないと思いながらも当時は半ば洗脳状態にあったため 素直にそうなのか と働く店を探しました。

繁華街の方のお店だと私のような容姿と性格 会話力では絶対に通用しないので住宅街のはずれにあるような小さな町のスナックみたいなところだったので比較的安心感はありました。

 

【仕事内容】

キャバクラとは違いお客さんの横に座っての接待ではないので おさわりもなし。

会話して お酒を作って タバコに火をつけて お見送りやお出迎え 時にはカラオケを歌ったり という感じ。

イベントコンパニオンよりは仕事そのものは楽かもしれませんがお客さんと対で話すので緊張しやすかったり話を広げられないと難しいお仕事です。

自分のキャラ(個性)を生かすお仕事です。

【仕事する上での工夫】

とにかく 笑顔 そして服装と女性らしさをかなり意識しました。

あとは気遣いですね。 お酒の作り方も覚えようと必死でした。

行く前は必ず緊張してたので当時はまってたスマホゲームのパズドラをギリギリまでやって緊張感をほぐしてました(笑)

自分の魅力を出さないと意味がないので 自分らしさを取り戻そうと頑張りましたが

これは鬱状態も酷かった時なので無理でした

【心と体の様子】

行く前からすでに精神状態は激ヤバ。

でも 絶対に向いてるとアドバイスもあったし、もしかしたらこれで一気に水を得た魚のように自分らしさが取り戻るんじゃないかと期待して それこそ藁をもつかむ思いで飛び込んだ世界でした。

だけど まだタイミングではなかったんですね。

完全に撃沈です。

正直 ほんとこの頃は洗脳状態と 精神的にもおかしかったので
誰かがのりうつって 違う人が仕事してるような感じでした(離人感)

行く前はなんとか頑張ろうと必死なんですけど 行く直前になるとブルーでブルーでおかしくなりそうでした。

精神病んでるのに なんで益々精神病むような行動してるの?って感じですね。(苦笑)

【勤続年数と辞め方】

5月頃入って7月には完全に辞めました

でも実際の出勤日数は10日にも満たないぐらいです。

そんなに長く務めたわけではないので 普通にママさんに電話してやっぱり精神的にきついのと向いてないので辞めますと正直に伝えて辞めました。

恐らくママさんも 私の様子を見て無理かな~どうかな~微妙だな~みたいな感じてみてたと思います。

あれでも 心のバリケートが抜けたら化けるかもしれないと期待してくれてたかもしれません。

 

【振り返って】

ママさんはいい人でした。

入った人を育てようとしてくれたし 私に合うようなお客さんを見極めてあてがってくれたし

でもその期待に応えられなくて申し訳なかったなと思います。

今回の敗因は

お客さんと正しく会話しようとか きちんとルールを守ってお店に馴染もうとか堅苦しく考えすぎて全然自然体で接することが出来なかったこと かな。

笑顔は必死に出してたけど はしゃげなかったので大人しい人と思われてたようで

賑やか系のお客さんに あんた暗いね~ なんてことも言われちゃいました

お客さんを元気にしなきゃいけないのに 暗くて心配されたら意味ないですよね^^;

お客さんを喜ばすことで出来なきゃ務まらないのがサービス業

もう二度としないと誓った職種でした。

接客業のまとめ

接客業 前編では 保険外交員、イベントコンパニオンの体験談を紹介しました。

HSP/ADHDの私がやってきたお仕事(バイト)と続ける為に行った工夫 接客業 前編

そして今回が 美容系のサービス業とカウンターレディ

※化粧品販売の営業みたいなのもしたことがありますが収入には結びついてないので今回とは別記事にておまけとして書かせてもらいます。

これらの職種は 私の人生で絶対に無関係のものとずっと思ってたお仕事でした。

それが、保険外交員を20代後半からさせてもらったのをきっかけに他の様々な接客のお仕事をすることとなったので この保険外交員の経験は非常に大きいです。

まだ 若くて好奇心が旺盛で 成長したい気持ちが強かった時に出会ったので思い切って飛び込めたわけですが

若いうちに苦手な分野にもチャレンジ出来たのは良かったです

カウンターレディのお仕事は完全に撃沈でしたが、 もしタイミングが良かったら花開いてたかもしれません。

以上でHSP/ADHDの私がやってきたお仕事(バイト)と続ける為に行った工夫 【接客業】を終わります。

次回は 【倉庫内作業】をお届けします